全体的に捉えるのが苦手な傾向がある

複数の行為ができない

例えば、勉強やテレビを見ながら時間を確認することが、アスペルガー症候群にかかっているとできないケースも多いのです。
その結果、周囲が教えてあげないと、夜中までそれをやり続けたりすることもあるのです。
複数の行為ができないことから、1つの行為に集中してしまうわけです。

少しの違いでパニックを感じてしまう

例えば、自分の部屋が少し違う形になっているだけで、パニックを感じてしまうこともあるのです。
本棚の位置が違う、普段置いてあるものが置いていないなど、そういったことで自分の部屋ではないと思い込んでしまうのです。
したがって、アスペルガー症候群の子供を持つ親は、子供の部屋を安易にいじってしまうと、子供を混乱させることになりかねないのです。

怒っているのか喜んでいるのか分からない

また、全体的な把握ができないことから、例えば相手が怒っているのか喜んでいるのか、それも分からないケースもあるのです。
相手の顔全体を見ればすぐに分かることですが、アスペルガー症候群にかかっているとそれができないのです。
そのため、相手の口や目などを見て判断するしかなく、それによって勘違いが生まれてしまう可能性もあるのです。
本来は怒っているのに、口元の動きを見て喜んでいると判断してしまうのです。

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